シェアハウスに住む前に必ずチェックしたいポイント:水まわり編
だいぶご無沙汰していました。シェアハウスに住んで早1年の私です。
久しぶりの更新をお許しください。この数ヶ月私生活が目まぐるしくてなかなかブログを書く時間がありませんでした。
さて今日はシェアハウスに住む前に必ずチェックしておきたいポイントを体験談も踏まえてまとめてみました。
数回に分けてお届けする「シェアハウスに住む前に必ずチェックしたいポイント」コーナー。私の私生活も含め赤裸々に語っていきますので宜しくお願いします。
それではまず1回目の今日は「水まわり編」です。
シェアハウスに移り住む前にチェックするポイント:水まわり編
さてさて、立地よし、お値段よしのシェアハウスをあなたが見つけたとしましょう。内覧を希望したときに必ずチェックしてほしい場所があります。
それは水まわりです。
住人の生活態度は水まわりに出る。
といっても過言ではないくらい水まわりのチェックは大切です。
特にシェアハウスの場合トイレ、バス、キッチンなどの水まわりは共用スペースのことが多いです。ここの使われ方が汚いとそこに住むあなたの暮らしにも悪影響を及ぼしかねません。
しっかりと水まわりのチェックをしてから決めましょう。
トイレ、バス、キッチンは生活の基礎となる部分。そこを快適に使えないとかなりのストレスを感じるので要注意です。
チェックポイント1:シンク・キッチン全体の汚れ
まずはキッチン全体の汚れをチェックしてみてください。壁が汚れていたり、換気扇が汚れている場合、シンクもだいたい汚れていることが多いです。もう雰囲気をみて「汚い」と思ったらシンクを除く前に他のシェアハウスを考えたほうがいいでしょう。
とにかくキッチン周りが汚いシェアハウスは他の水まわりも汚い場合が多いです。トイレやお風呂場も汚い場合が多いんですよ。
シンクの汚れは必ずチェックしましょう。また生ゴミが排水溝の中に溜まっている場合も住人がしっかり捨てていないシェアハウスの可能性大!です。
汚いということは管理会社の人もあまり手をかけていないということなので注意が必要です。
チェックポイント2;トイレの汚れ
言わずもがなトイレの汚れはしっかり見ておいたほうがいいです。トイレは毎日使う物。それが汚いと排泄のたびにストレスを抱えることになります。
シェアハウスは水まわりを基本共用するのでトイレが汚い場合はその住民の生活リズム、環境も最悪です。
ニートみたいな人がいたり、夜中なのに大声で騒ぐ人がいたり。
すなわち住人の民度はトイレの汚れに現れるといっても過言ではありません。
トイレが流されていない。
便器の下にたくさんの水滴(立ちションベンの跡)がある場合はそのシェアハウスはお断りしたほうがいいです。
トイレ周りが汚いシェアハウスは身だしなみや生活態度がだらしない人も多いので無駄なトラブルを呼び寄せたりストレスを溜める原因になりますから。
チェックポイント3:洗面器やお風呂場の濡れ具合
洗面所やお風呂場も住民の生活が良く出てくる場所です。特に洗面所は必ずチェックしましょう。洗面所が濡れているシェアハウスはルールを守らない人が多いです。
共用部分をみんなで気持ち良く使うという気持ちが抜け落ちている人が多く、自分さえよければいいという考えの人が多く住んでいました。
再三注意しても洗面所はいつも水浸し。
そんな人たちが他のルールも守ると思いますか?
いいえ。守りません。奴らには法律とか関係ないんですよ。
洗面所やお風呂場が汚いシェアハウスには気をつけて下さい。
チェックポイント4:洗面所に韓国語・中国語の歯磨き粉がないかチェック
これは私の体験談なのでかなりの独断と偏見があると思います。しかし、シェアハウスにいた韓国系や中国系の人たちは基本的にマナーが悪い、ルールを守らない、約束を破る、うるさい。と色々なトラブルの元になっていました。
日本人にもそんな人はいましたが、中国系、韓国系の方が多かったのが実情です。
すべての中国人、韓国人がマナーが悪いとは思っていませんが、私がシェアハウスで出会った方々は基本的にマナーが悪かったです。
やはり外国人不可のシェアハウスは比較的管理も行き届いているところが多いのでオススメです。
まとめ
とにかく水まわりの汚いシェアハウスはオススメしません。やめましょう。
水道管が臭う物件もオススメしませんので注意してください。
まぁやすくて水まわりの管理も行き届いているシェアハウスかかなり少ないのが現状ですので色々見て回って決めた方がいいかもしれませんね。