無計画で東京に上京したシェアハウス住人のブログ

このブログは「東京行きたい」と思い立ち、無計画のまま東京に上京したシェアハウスに住むとある男性のブログです。

引っ越したら郵便局に転居届を出さないと郵便が届かないことに!

シェアハウスに引っ越して一週間が経とうとしています。

 

住んでみるとあっという間ですね。手続きなど何も終わってないので焦りが出てきました(笑)

 

さてここで、転居届について記事を書いていこうと思います。

 

転居届とは?

転居届とは一人暮らしなどを始めたり、引越しした際に「新しい住所になりましたよー」という知らせを送らなければいけません。

 

これをしていないと、郵便物が届きません。宛先不明として近所の大きな郵便局に「事故郵便」として集められます。

 

さらに私の場合、差出人の欄に住所がかかれておらず何処にも行けない郵便として最寄りの郵便局に止まってました。

 

転入届とかを出してから郵便局に届け出をだそうと思ってましたが、転居届を先に郵便局に出さないとこのようなトラブルに巻き込まれるんですね。もっと事前に知識を得てくればよかった。(;´д`)トホホ…

 

送られてきた書類は緊急に必要なものだったのでかなり手こずりました( ̄▽ ̄;)

 

その後不在票?みたいなハガキが届くのでそれに自分の名前と同居人の名前を書いて提出します。シェアハウスの場合は仲良くなった誰かの名前を借りましょう。「これはあなたの書類ですか?」という確認の通知なので急いで出すことをお勧めします。

 

無計画すぎると色々な手続きが後手後手に回ってしまうので良くないですね( ̄▽ ̄;)

 

以後気をつけます(遅い(笑)) 

 

シェアハウスに住んだらまずは派遣に登録しよう

シェアハウスに住んだらお金を稼がなければいけませんね。就活の間でも金は必要になります。

 

むしろ家でずっとひきこもりながら就活しててもうまく行きません。外との関わりが大切になります!

 

そこで私はアルバイトを始めようと片っ端から連絡を取っていました。

 

しかし、担当者も色んな人がいて面談するだけでも大変でした。無事に内定をもらい働けていますが、アルバイトよりも派遣の方が仕事は始めやすいと思います。

 

派遣の面接は顔合わせと言われており、仕事をざっとみて

 

「どう?できそう?」

「出来ます!」

「なら採用!」

 

って具合いに簡単です。派遣の営業さんが所長さんや課長さんとやり取りしてくれるので面倒もありません。

 

アルバイトの場合は電話したり、予定合わせたりするのは自分の仕事なので大変なことも多いと思います。

 

かといってアルバイトは派遣ほど稼げませんからどうせやるなら派遣で食いつないでいく方がいいと思います。

シェアハウスに住んだら郵便は郵便局留めで受け取る方が確実

シェアハウスは赤の他人が1つ屋根の下で暮らしてるので他人の郵便は雑に扱いガチです。

 

私の場合、転出届を実家から送ってもらいました。しかしですね。

 

なんとその封筒が郵便受けの外に落ちてたんです・・・・。衝撃・。

 

晴れていたし、風も吹いてないからいいものの悪天候だったらこれ使えなくなってたぞと!

 

なんか、悲しくなって色々調べたら郵便局留めと言うのが出来るみたい?

 

郵便局で預かってもらって時間のいい時に取りに行くシステム。

 

都心だと色々な所に郵便局が点在してますので大変便利ですね!職場やアルバイト先に近い郵便局であれば昼休みの時に取りに行けるし大変便利!

 

郵便はシェアハウスの管理の行き届かない部分なので注意が必要ですね。

 

大切な書類などは郵便局留めが便利だと思いました。

 

シェアハウスを借りる前に鍵の開け閉めもチェックしておくといいかも

シェアハウス住み始めて数日ですがいろいろと不便なところが出てきました。なんとお風呂場、トイレの鍵が固まりやすいということが発覚。

これって管理人さんにいえば治してもらえるのかな??

数回ですが閉じ込められそうになりました(´-ω-`)

シェアハウスって雰囲気だけ見て決めちゃったけど鍵の開け閉めなんかもしっかりと確認しないといけませんね。

暮らしてみると以外とストレスになったりしますw

 

トイレの鍵は必ずチェック

トイレの鍵って内覧の時はあまり気にしていなかったけど実際使うとなるとしっかりとチェックしておかないといけないと思います。男性や力のある人はいいですが女性など固まりやすい鍵だと開けるのに一苦労です。

あと噛み合わせが悪いとすぐに固まってしまうこともあるので注意が必要ですね。

トイレを我慢して急いで鍵を閉めたら開かなくなり1分くらい鍵と格闘していました。新築物件ではなくリノベーションされたシェアハウスなのでなおさら建て付けがわるかったのでしょうか。

内覧する際はトイレに入って鍵の開け閉めなど入念にチェックしておいた方がいいかもしれません。

シェアハウス自体の鍵

シェアハウスの正面玄関の鍵です。オートロックの場合はいいですが、小さなシェアハウスの場合は通常の鍵の場合が多いです。この鍵もできるのであれば開け閉めがスムーズにできるかをチェックさせてもらいましょう。

以外と家に入る前の鍵開けに手間取ると少しイラっとしてしまいますよ。

その少しのイライラが蓄積されていくのです。考えるだけで恐ろしい。まぁ安いシェアハウスなので贅沢は言えませんが、もう少し鍵周りをしっかりしてほしいなと思う今日この頃です。

住んでから気づいたもっと見ておけばよかったポイント:排水溝編

住んで数日が経過したシェアハウス生活。以外と楽しめています。

 

同居人はまだ少ないですが私のいる棟はまだ人がいないので関わりがありません。シェアハウスというよりは大きな家に一人暮らししている感覚に近い。

 

生活も落ち着いてきて楽しくなってきた反面「ここは入居前に入念にチェックしておけばよかった」と思う部分も多いのも現実なんだよなぁ

 

今回は「住んでから気づいたもっと見ておけばよかったポイント:排水溝編」と題して入居前にチェックしておく箇所を紹介します。

 

お風呂場の排水溝が臭う

お風呂場がオシャレだったからこの物件にしたんですが今思い返せばもう少しチェックしておけよと昔の自分を殴りたい。

この物件は私が初めてだったので生活感がまったくなかった。お風呂場も同じです。生活感がないということは排水溝に水が溜まっていないということなんですね。

排水溝はUの字型になっている場合が多く、そこに水が溜まることで下水の臭いをシャットアウトしているんですね。

しかし!生活感がない物件では定期的に水をためる習慣がないようでした。私の住んで居る物件はリノベーション物件ですが、リノベーションしてから本当に手入れしていなかったんでしょうね。

いざ水を落としたら臭いが消えたかといえば消えませんでした。

まだ二日目なのでなんとも言えませんが下水くささが脱衣所に充満していてとても臭いです。

皆さんもシェアハウスに住もうと思う人は水道や風呂場の排水溝の臭いもしっかりチェックした方がいいと思います。

シェアハウスで必ず用意した方がいい備品

シェアハウスに持っていく必需品 この間はシャアハウスを選ぶための項目をピックアップしておきました。あの記事ではシェアハウスを選ぶ際の注意点を書いていますが、人によってシェアハウス選びの重要点は異なりますので注意が必要です。 今回はシェアハウスに入ったら真っ先に購入を検討するもの、または自宅から持って行った方がいい必需品をまとめてみました。

シェアハウスで必要になるもの一覧

用意しておくと便利なもの

  • ヘアドライヤー
  • 洗顔セット
  • 洗剤
  • シリコンスチーマー
  • 食器・コップ
  • クイックルワイパー
  • コロコロ
  • ハンガー
  • 物干し竿
  • 洗濯カゴ
  • ファブリーズ
  • アイロン
  • 簡易的な音楽プレイヤー
  • 食器
  • ティッシュ
  • スリッパ

ドライヤー・洗顔セット

ドライヤーは備え付けの場合もありますが、部屋でもどこでもできるために自分で1つ持っておくと便利です。洗顔セットはボディタオル、シャンプーなど一式を小さな箱に入れておくことで整理整頓もしやすいですし、持ち運びも簡単にできます。

シリコンスチーマー

シリコンスチーマーは電子レンジが使える時にささっと料理ができるのでオススメです。シリコンスチーマーだけで多彩な料理ができるので時短にもなって便利ですよ。いまはシリコンスチーマーレシピなるものもあるので初心者でも簡単に取りかかれます。

クイックルワイパー・コロコロ

クイックルワイパーとコロコロは掃除のための必需品ですね。コロコロは布団のゴミ取りに最適ですし、クイックルワイパーで毎日掃除していれば常に綺麗に保てます。以外と入居してみると「この部屋汚い・・・」なんてこともありますからクイックルワイパーはあると便利ですよ。ゲストハウスには掃除機が備え付けられている場合が多いですが、仕事などで帰りが遅くなりやすい人はなかなか掃除機をかけることができません。クイックルワイパーであればいつでもどこでも気にせず掃除ができるのでオススメです。私も仕事が夜遅くなる可能性もあるので掃除機よりはクイックルワイパーの方がいいかなと思います。定期的にクイックルワイパーをかけていれば埃が貯まることもありません。また棚などが多い部屋ではハンディモップもあるといいですね!

ハンガー・物干し竿

ハンガーや物干し竿も用意しておくといいでしょう。部屋干しもできるので大変便利です。ハンガーは荷物にするとかさばるので現地で購入した方がいいと思います。

洗濯カゴ

洗濯カゴは利用した服をある程度入れておくのに便利です。洗い物を運ぶ時、取り込む時に必要になってくるので真っ先に買いに行きましょう。

ファブリーズ

ファブリーズは部屋の消臭に欠かせません。シェアハウスといってもやはり長く暮らしていく部屋ですから生活臭が発生します。ファブリーズなどがあると快適に過ごすことができるのでオススメです。

アイロン

アイロンは1台あると便利です。スーツのワイシャツのシワを伸ばしたりできるので。今はスチームだけでアイロンがけができるスチームアイロンもあるので是非利用してみてください。

食器

食器は共同のものもありますが、自分で買いそろえてもいいと思います。あとは歯ブラシなどを入れておくコップなども用意しておくと便利です。

スリッパ

スリッパは建物内の移動の時に必ず履くようにしています。手入れが行き届いている部分もあれば行き届いていない部分もあるためです。またトイレやお風呂に入っている時はスリッパが脱ぎ捨ててあるだけで「今誰かが入っている」と同居人に示すこともできるのでオススメです!

シェアハウスにない場合に用意した方がいいもの

  • 調理器具
  • ホットプレート
  • 掃除機
  • ハンドソープ
  • トイレの芳香剤

掃除機や食器は用意されている場合が多いので入りませんがたまに、各自で用意しなければいけないこともあります。 シェアハウスなので家電は基本的に常備されていると思うので入る前にどのような設備があるのかを確認する事も大切です。色々なシェアハウスを見て回って感じたことは「オーブントースター」「ホットプレート」くらいはあった方がいいと思いました。

ホットプレート

ホットプレートはメインキッチンがふさがっている時に使えます。やはり数人で生活しているので生活リズムが似たような人も多いからです。また1つのアパートに20部屋以上あるシェアハウスの場合、メインキッチンの他にサブキッチンが置いてある事が多いです。サブキッチンにガスが通っている場合もありますが、そこにガスコンロがない場合もあります。その時にホットプレートがあると料理するのが便利です。

調理器具

調理器具は共同でありますが「他人が使用したものは使いたくない」という人は買っておいた方がいいかもしれません。まぁそんな人は共同生活は向かないとおもいますが^^;

ハンドソープ

あと以外と見落としがちなのがハンドソープです。備品の中に入っていなかったりする場合もあるので木になる人は買っておくといいでしょう。

トイレの芳香剤

あとはトイレの芳香剤はない場合が多いので誰かが買っておくといいかもしれません。同居人と仲良くなれば折半して買うという方法もあります。

まとめ

実際にシェアハウスに暮らしてみて「これは絶対あった方がいい」と思うものをピックアップしました。他にもたくさんありますが、また頭に浮かんだ時に記事を更新していこうと思います。 私の場合は敷金礼金のないシェアハウスに引っ越しましたが、10万円ほどで二ヶ月の契約を交わしました。しかも光熱費や電気代も込みで5万円って結構安いと思うんですよね。 上京資金は「50〜80万は欲しい」と言われていますが、シェアハウスであればかなり安く済むことができます。他人と共存していかなければいけないのでそこがネックですが以外と楽しいですよ。 「お金がないけど上京したい」 そんな人は20〜30万あれば東京での一人暮らしをシェアハウスで始めることができますよ! シェアハウスに住むだけでもこれだけ備品は必要になりますが・・・・。 でも最低限の荷物で入居できるのは嬉しいです。

シェアハウス選びで気をつけたい・注意しておきたいチェック項目

今日からシェアハウスでの生活が始まりました。 シェアハウスを選ぶ時は自分が譲れないものをピックアップしよう シェアハウスといってもワンルームのものやカプセルホテルのような場所まで様々です。しかし自分が生活する上で「これだけはゆずれない」という点があると思います。その譲れないものは物件を選ぶ時にしっかりと考えましょう。 私がシェアハウスを探す時に「これだけは気をつけたい」と思った部分は以下のとうりです。

シェアハウスを選ぶ時に私が吟味した項目

  • 立地
  • 騒音
  • 公共交通機関
  • 鍵付きか
  • 個室か
  • お風呂とトイレは別々か

以上の点です。

立地

まずは立地です。立地がいいところであれば通勤、通学が楽になるのでとっても便利です。通勤が便利な立地のいいところは賃料が高い事も多いので注意が必要です。 やすいシェアハウスの場合は個室ではなくドミトリーの場合も多いので立地で決める場合は注意が必要だと思います。勤務地まで電車一本でいけるのであればあえて勤務地に近い場所に住まなくてもいい場合もあります。 勤務地の沿線上にある家賃の安いシェアハウスも視野に入れてみるといいでしょう。

騒音

騒音もしっかりと気にした方がいいでしょう。車通りが多かったり、駅に近いと騒音に悩まされることもあります。車通りが激しい道路の横にあるシェアハウスの場合は夜になっても車の音が気になります。また駅の近くだと電車の音が木になる場合があるので注意が必要です。賃料が安いからといって勢いで決めるのは考えものです。

公共交通機関

特に都心に住む場合は公共交通機関がシェアハウスの近くにあるかが問題です。通勤通学する上で1期まで15分くらいあると辛い事が多いです。雨や雪が降る事も考えられるので公共交通機関がシェアハウスの近くにあるだけで利便性が上がります。

鍵付きか

やはり個室でも鍵が付いていないシェアハウスもあります。パソコンや貴重品を置いておく場合鍵がかけられないととても辛いです。シェアハウスといっても赤の他人が住んでいるので自分で管理できるだけで安心感が違います。鍵付きの物件は探せば意外とあるので貴重品の管理が心配な人は鍵付きシェアハウスがおすすめです!

個室か否か

やはりドミトリーなどありますが、二段ベットの上下に寝る事になるのでプライバシーがありません。また男性の場合は毎日のオナニーに悩んでしまう場合もあるので家でゆっくりオナニーしたい人は個室をおすすめします!防犯面でもドミトリーよりも個室がオススメです。 ちなみに二人部屋に住む場合は気の知れた友人同士やカップルであれば検討してみるのもいいかもしれません。ドミトリーに住むとコストが抑えられるのでかなりお得に立地のいい場所に住めるでしょう。まぁプライバシーはあまりありませんが・・・。

お風呂とトイレは別々か

私はお風呂とトイレは別々にしてあるところを選びました。やはりユニットバスでもいいですが分かれてた方がやりやすいですよね。お風呂に誰かが入っていたらトイレに行けないので。

シェアハウス選び まとめ

シェアハウスは賃貸に比べて「敷金」「礼金」がない分暮らしやすい物件です。賃料も安いので手が出しやすい分色々な物件を見て回って選ぶといいと思います。私自身東京に上京するまで不安でしたが住んでみるとシェアハウスも悪くありません。 「上京したい」 と考えている人は是非シェアハウスの利用も検討してみてはいかがでしょうか?